Q【検索】検索候補(サジェスト)を調整したい

A

検索ボックスにキーワードを入力した段階で、関連するQAがリアルタイムでサジェスト表示される仕組みになっています。
この機能により、ユーザーは質問を入力するだけで、知りたい情報に素早くたどり着けます。

※訪問者が自由入力で検索(送信ボタンをクリック)すると、言語処理AIが意味理解をし、関連度の高いQA候補を表示します。
詳細は【検索】検索結果(スコア)を調整したいをご覧ください。

 

①サジェスト検索のロジック 

訪問者が入力した質問内の単語が、次のいずれかと一致すると、関連するQA候補が表示されます。

1.記事のタイトル
2.記事のキーワード

訪問者が入力しそうな単語を、タイトルやキーワードに登録すると効果的です。

もしタイトルやキーワードに登録していない単語がサジェスト表示される場合、辞書が登録されている可能性がございます。
辞書についての詳細は、「類義語登録(辞書・検索キーワード)について知りたい」をご覧ください。

なお、システムではユーザーの質問文との一致率を自動計算し、その結果に応じてサジェストの表示順を瞬時に調整しています。

 

②サジェスト検索の結果

レポート画面から、どのサジェスト候補が選ばれたのかをご確認いただけます。

(1) 管理画面上部の「レポート」をクリックします。

(2) 「キーワード」をクリックします。

(3) 訪問者が選んだサジェスト候補(QA)を確認することができます。
検索ワード:サジェストクリック時に、検索ボックスへ入力されていた文言です。
記事タイトル:太字で表示されているものが、選択されたQAです。
スコア:サジェストから直接QAを選んだ場合、スコアは空欄になります。
※検索ボタンクリック時にのみ、言語処理AIがスコアリングを行い、スコア(類似率)が表示されます。


 

 

 

③サジェスト検索のコツ

検索候補(よく見られているキーワード)を、あらかじめタグ(チップ)として画面上に表示することができます。  
ユーザーはタグをクリックするだけで、キーワードを入力しなくても関連するQA候補が自動でサジェスト表示されます。
詳細は「【検索】検索候補(よく見られているキーワード)を、タグ(チップ)表示したい」をご覧ください。

 

④サジェスト検索のON/OFF

サジェスト検索を有効にする設定をします。(デフォルトでは有効になっています)

(1) 管理画面上部の「デザイン」をクリックします。

(2) 「検索」をクリックします。

 

(3) 「検索サジェスト」をONにし、「更新して反映」で設定完了です。

 

 

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